2003年度方針が検討されました(2月9日スタッフ会議開催)
2月9日(日)9時~17時、LDTワークショップ実行委員会、スタッフ会議が東京茗荷谷にて開催されました。
この会において、2003年度の基本方針が検討されました。
今年のLDTワークショップのやり方や効果について詳細な検討をしました。
今年は、記念すべき19回、20回を迎えます。この20年間で時代は大きく変化し、人々の心のありかたやストレスの対象となるものやストレスに対する感じ方も変化してきました。キュブラーロス博士が目指したものが現在でもなお重要なメーッセージを発信しつづけて少しも光を失っていないことを確認しました。そして21世紀にふさわしい方向性をもとめるため、応募要綱の内容を決め、「お知らせ」連絡の媒体マスコミ選びから、ワーク開催場所、ワークショップのやり方、ワークで期待される効果に至るまで全面的な見直しをはかり、ワークショップに参加される方々に、より満足の得られる結果をもたらすにはどうしたらよいかについて自由で活発な議論が交わされ、結論を出してゆきました。
検討不十分なことがらについては、3月後半に第2回検討会を行い、そこで解決してゆきます。4月末に19回ワークショップが行われますが、そこでは今回の見直し結果を十分反映したものを実施してゆきます。
ご連絡をいただきながら、新しい案内状を差し上げられなかった皆様には近々にお届けします。よろしくお願い申し上げます。
LDTワークショップ代表代行 宮崎輝彦